J1鹿島アントラーズが9月9日、7年ぶりのクラブ復帰が決まったサッカー元日本代表のMF柴崎岳の「復帰記念グッズ・ユニフォームデザイングッズ」の販売開始を発表し、早くも反響を呼んでいる。
現在31歳の柴崎は、青森山田高校から2011年に鹿島に入団し、6シーズンに渡ってチームの司令塔として活躍し、2016年のリーグ優勝や3度のナビスコ杯優勝の原動力となった。2017年からスペインに渡って複数クラブを渡り歩き、去就が注目されていた中で今年9月1日に古巣・鹿島への復帰が発表された。
そして9月8日には復帰会見が行われ、「GAKU」と記された背番号20のユニフォームが発表された。それに続いて、新たに「GAKU」「20」に柴崎のサインがプリントされた特製デザインのTシャツ、アートデリ、フェイスタオル、トートバッグ、アクリルキーホルダーと多彩な記念グッズの販売が開始された。
加えて、今季のユニフォームデザインの柴崎仕様のグッズの予約販売も開始され、背番号20に「GAKU」のレプリカユニフォームは午前10時の販売開始から早々にLサイズが完売するなど大反響で、タオルマフラーも人気となっている。