９月３日、Ｊ１リーグ第２６節が行われ、ヴィッセル神戸が２−１京都サンガＦ．Ｃ．に勝利した。この “京神ダービー”の応援に駆け付けたお笑いタレントの姿が話題となっている。
その人物とは、「やる気，元気，森脇！」の“走る男”こと、森脇健児だ。生まれは大阪府枚方市だが、高校は京都の洛南高校に進学し、現在も京都市内に自宅を構える。自らは陸上・マラソンを得意とするが、サッカーでは京都サンガＦ．Ｃ．のサポーターを公言しており、これまでクラブのイベントやスタジアムでの始球式などにも参加する傍ら、プライベートでも何度も応援に駆け付けている。
そしてこの日、敵地・ノエビアスタジアム神戸での一戦に、息子とともに京都サンガのユニフォームに身を包んで参上すると、「アウェイに遠征！勝つぞ！京都サンガ！」の文言とともに、スタジアム前で撮影した写真を投稿。他のファンたちが背景に写る中で気合の表情を見せている。
この写真が公開されると以下のようなコメントが寄せられた。
「森脇師匠や！」
「えっ！来てる」
「走る男アウェイまで…！！！」
「親子プライベートで ノエスタ参戦してたんかよぉ〜」
「熱いですね アウェーまで駆け付けるなんて素晴らしい」
