J2リーグに所属するジュビロ磐田が、夏限定の「のぼり」をスタジアムに設置した。その実物として遠藤保仁の旗を公式SNSで披露したところ、話題になっている。
磐田は今季、補強禁止処分を受けた。当初は厳しいシーズンになるかと思われたが、若手のブレイクなどで右肩上がりの成績に。8月26日の千葉戦は敗れたものの、それでもリーグで2位まで勝ち上がってきた。
このままJ1への自動昇格圏内を維持したいチームは、26日にホーム戦でゲートやバックスタンド、駐車場などに選手と横内昭展監督の「のぼり」をランダムに配置した。
訪れるファン・サポーターを出迎えるために用意されたのぼりでは選手たちが浴衣や甚平など、夏らしい装いでプリントされている。そんな中、一際注目を集めているのが背番号50・遠藤保仁の旗だ。
披露されたのぼりで、遠藤は黄色の帯に薄い紺の浴衣を身につけた。そんなベテランの姿にSNS上では称賛するコメントが寄せられている。
「ヤットはん~浴衣と青空がお似合いで」
「浴衣なヤットさん 凄くお似合いです」
「浴衣ヤットさん」
「ヤットさん演歌歌いそうw」
「ちょ、え、あ、、ええ、あっ ヤットさんの浴衣姿キター」