9月20日、浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第1戦で武漢三鎮と対戦。2-2で引き分け、白星発進とは行かなかったが敵地で勝点を手にして帰国した。
リーグ戦を終えてすぐに海外渡航して戦うチームを支えたのがサポーターである。武漢のスタジアムにも多くのサポーターが駆け付け、そして生の声でエールを送った。
ACL公式ツイッターも、その様子を写真で投稿。正面から捉えた1枚の写真を投稿するとともに、赤いダイヤモンドの絵文字を添えている。
写真に写るのはサポーターとともに、観客席を覆う横断幕の数々。異国の地で少しでも浦和レッズの空気を選手に伝えられるように工夫がなされているのだ。
そして、この投稿には以下のようなコメントが寄せられている。
「現地での後押しほんとにありがとうございます!!ホーム埼スタでは一緒に闘いましょう」
「弾幕こんなに運ぶのすごすぎ」
「誇り」
「現地組の皆様、お疲れ様でした 道中、気を付けて帰国してください」
「旗禁止されてるから弾幕として使うのセンスある。本当だったらここにたくさんの旗があったと考えると流石」