9月19日、川崎フロンターレはACL第1戦として敵地でジョホール(マレーシア)と対戦して1-0で勝利した。この試合の決勝ゴールが話題になっている。
ホームスタジアムに駆けつけた多くのサポーターの声援を受けてゴールを狙うジョホールと川崎は、前半、一進一退の攻防を進めていた。
そんな中で、鮮やかすぎるゴールが生まれた。それは、前半45分のことだ。右サイドから攻め口を探していた川崎は、家長昭博にボールが渡るとそこからゴール前にクロスが送られる。
背番号41が蹴ったやや山なりのボールに競りに行ったのは瀬古樹で、頭に当たるとボールはさらに山なりとなって左方向に飛ぶ。その落下点にいたのがマルシーニョで、川崎きってのドリブラーはこれをバイシクルでシュート。相手GKがクロス対応のために出ていたこともあって、無人のゴールに豪快かつ鮮やかに決めて見せたのだ。
このゴールには、称賛の声が止まらない。
「マルちゃん!!!!!!!なんて美しいバイシクル!!!!!!!!」
「マルシーニョのカッチョいいゴール!」
「何回見ても誰かが宿ってる(笑)」
「スーパーーー!!!マルシーニョ大好きですわ」
「これ、やっぱ見事だな……マルシーニョ」
「マルシーニョえぐいてぇ!!」
「めちゃ綺麗」