浦和レッズは9月20日にACLのグループステージ第1戦を迎える。中国の武漢体育中心体育場を舞台に、武漢三鎮と対戦するのだ。
大会の前回王者に輝いた浦和が今大会で目指すのは4回目のアジア制覇。その第1戦を前に、浦和は日本の出発したのだが、その際、空港に並べられた大量の荷物の様子を公開している。
浦和は武漢三鎮(中国)、浦項スティーラーズ(韓国)、ハノイFC(ベトナム)と共にグループJに属し、グループステージで6試合を戦う。その初戦を、アウェイで迎えることとなった。
チームが現地で使用する多くの物資が必要となるが、空港でのその光景に、ファン・サポーターも共に闘志を燃やしている。
「気をつけて行ってらっしゃい‼︎怪我なく帰ってきてください!」
「このたくさんの荷物の中にサポーターの思いもいっぱい詰まってる」
「勝つぞ浦和レッズ 気を付けて行ってらっしゃい 荷物だけでもカッコいいのなんで」
「いってらっしゃい!気をつけて!日本から念を込めます」
「浦和レッズが中国の武漢へ。勝利と無事の帰国お祈りいたします」