9月2日、NGT48の元人気メンバーである荻野由佳が自身のツイッターを更新。新潟での観戦ショットを公開して話題になっている。
この日、浦和レッズはJ1リーグ戦第26節としてデンカビッグスワンスタジアムに乗り込んでアルビレックス新潟と対戦した。新潟は8月30日に天皇杯準々決勝を戦っており、この試合まで中2日。浦和としては“日程の利”を生かしたく、前半38分にDFアレクサンダー・ショルツの得点で先制した。
そのまま時間を推移させたものの新潟も意地を見せ、後半36分に痛恨の失点を喫する。小見洋太がJ1初ゴールを決めて、浦和が持っていた勝利の権利を無効化したのである。試合はそのまま終了。熱い90分間は痛み分けとなった。
そんな試合をアウェイ観客席から見守っていたのが元NGK48の荻野由佳だ。NGT48はその名の通り、新潟を本拠地としている。荻野にとって第二の故郷と呼ぶべき場所だが、荻野が応援したのはもちろん浦和だった。
赤い1stユニフォームを着用し、腕まくりをして応援する姿を斜め後ろから撮影したものをツイッターに投稿している。さらに、こうも綴った。
「初めてのアルビレックス戦
新潟は大好きですが、今日はしっかり赤をまとって応援へ行きました、浦和が勝ちたかったーーー勝ち点3が欲しかったーーー。。
引き分け!
新潟3日間楽しかったな!
ありがとう!またすぐ来たいな!」