批評の記事一覧

当然の判定だった「ジエゴ退場」、難しい判断だった「武藤嘉紀ゴール」、ピッチの審判団が見逃した「重大な事象」への介入【Jリーグ優勝争いを左右「柏VS神戸戦」のVARは正しかったのか】(2)
後藤健生
後藤健生
2024.12.03
すっかりサッカーの一部となった、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)。だが、そのテクノロジーを十分に有効活用できているかどうかは疑わしい、と言うのは、サッカージャーナリストの後藤健生。その問題点について、Jリーグの優勝争いの一戦を使…
残留争い柏の5試合連続を生んだ「17分間」の追加タイム、首位争い神戸を救った「4分間」のオンリー・レビュー【Jリーグ優勝争いを左右「柏VS神戸戦」のVARは正しかったのか】(1)
後藤健生
【森山ベガルタがJ1昇格POで掴むもの(2)】秋野央樹と郷家友太がと話す一発勝負の戦い方とは……仙台は長崎同様に大一番を前に連続オフを設け、「メンバーを固めずに競争しながら」
【森山ベガルタがJ1昇格POで掴むもの(1)】「仙台のためにやれることはないか」の気持ちで挑む24時間ベガルタ漬けの生活……「絶対に“すみませんでした”と言いたくない」の自負とともに
【神戸・宮代大聖が天皇杯の殊勲弾を決めながらも喜びが小さかったわけ(2)】見据える「次」と「リーグ制覇」。「リーグ奪還という目標が叶わなかった」と語った失意から1年後の今
【神戸・宮代大聖が天皇杯の殊勲弾を決めながらも喜びが小さかったわけ(1)】「与えられた時間でどれだけ自分が結果を出せるか」と話す意識がもたらすもの。神戸の強さの“循環”の一員に
71年ぶりの顔合わせとJ1優勝争い、スタジアム施設が表す「東高西低」変化の兆しと「また一つ減る」J空白県【関西対決となった「天皇杯決勝」が示す日本サッカーの大変化】(3)
後藤健生
Jクラブに不都合の多かった「元旦開催」と、必要とされる「開催日の固定」、「秋冬制」移行後は復活すべし【関西対決となった「天皇杯決勝」が示す日本サッカーの大変化】(2)
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エース宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係【関西対決となった「天皇杯決勝」が示す日本サッカーの大変化】(1)
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【”森保ジャパン”の鍵となる2シャドー。敵地2連戦で明らかになった形と進化(2)】三笘薫&伊東純也のシャドー起用で、森保一監督が狙うオプション拡充。組み合わせは10通り以上
【”森保ジャパン”の鍵となる2シャドー。敵地2連戦で明らかになった形と進化(1)】軸となる南野拓実、鎌田大地、久保建英の3人の違いと特徴とは……南野の柔軟性が生かす“もう一人”
【宇佐美貴史不在のガンバ大阪が天皇杯決勝で直面したもの(2)】「チームを引っ張れるFWになっていきたい」と21歳の成長株・坂本は奮起。天皇杯準優勝経験をガンバはどう生かすべき?
【宇佐美貴史不在のガンバ大阪が天皇杯決勝で直面したもの(1)】「言い訳はしたくない」とポヤトス監督は言うも、守備の大黒柱は「貴史君がいないと点が取れない課題が出た」と指摘
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