Jリーグ・国内の記事一覧

【なぜこんなに想定外が多いのか? 25年J1序盤戦を考察する(1)】優勝候補で順当発進なのは広島だけで、清水と湘南の開幕2連勝は意外なスタートなのか? 昨季の町田のような“伏兵”は
2025.02.24
2023・24年連覇の王者・ヴィッセル神戸とミヒャエル・スキッベ監督体制4年目のサンフレッチェ広島が優勝争いをリードすると見られた2025年J1。23日までに序盤2節が終了し、大方の目論見通りに進んでいるのは広島だけだろう。彼らはご存じの通り、今季公式戦…
【川崎の元分析官・二階堂悠氏が語るJ1第2節(4)】広島は強みであるクロス攻撃で横浜FMを撃破。最終ライン+田中聡の4枚で回し、前線の人数を増やしてクロス攻撃を生かす
【川崎の元分析官・二階堂悠氏が語るJ1第2節(3)】開幕戦で川崎に大敗の名古屋は、昨季王者・神戸相手に攻守で改善。扇原貴宏周辺の“セット前”と準備できていない早いクロスでの狙い
【川崎の元分析官・二階堂悠氏が語るJ1第2節(2)】FW・MFで4人を入れ替えたG大阪が攻守で改善見せ初勝利。ボランチのかみ合わせ&ジェバリ起用がチームに好影響もたらす
【川崎の元分析官・二階堂悠氏が語るJ1第2節(1)】清水の連勝を導いた「ボランチの積極姿勢」はさらなる厚みも可能。2戦連続完封も、次なる広島戦で注意したいポイントも
【川崎はなぜ柏に苦戦したのか。戦術的駆け引きを探る(2)】相手WBを逆手に取って3バックの横をつく狙いも、攻撃面では苦しい時間続く。まずは無失点を狙う戦い方と、どうリスクをかけるか
【川崎はなぜ柏に苦戦したのか。戦術的駆け引きを探る(1)】小泉佳穂、渡井理己を中心に“つきにくい状況”を川崎に提示。その中で先制するも、交代策が“変化”をもたらし失点に
優勝争いは「日程が大変」2強が中心、追う鹿島、G大阪、町田…、「成功した」浦和と柏の選手トレード、期待は細谷のゴール量産と福岡・金新監督の手腕【2025Jリーグ「開幕」の激論】(8)
大住良之,後藤健生
ランゲラック後任GKの「離脱が痛い」名古屋、D・オリヴェイラ引退で変化も「まだ足りない」FC東京、「ボールの奪い方が良い」東京V新加入の久保建英の相棒【2025Jリーグ「開幕」の激論】(7)
大住良之,後藤健生
昨シーズン残留争いの湘南に敗戦、名門・鹿島復活のカギは鈴木優磨、徳田誉ら「前の組み合わせ」決定と鬼木新監督の「色のなさ」と「鹿島らしさ」【2025Jリーグ「開幕」の激論】(6)
大住良之,後藤健生
【川崎の元分析官・二階堂悠氏が語るJ1開幕節(2)】清水は乾貴士・カピシャーバ・北川航也ら攻撃陣がJ1で改めて証明も、今後の懸念は守備か。岡山は2人のキーマンが存在感
【川崎の元分析官・二階堂悠氏が語るJ1開幕節(1)】大阪ダービーで狙いが出たC大阪を生かした「中盤の選手の立ち位置」。G大阪はダワンだけでなく「前線の選手が変わって守備に影響」と見る
柏から新加入の「マテウス・サヴィオ躍動」で浦和は王者とドロー、「3連覇を狙う」神戸を苦しめる8連戦と、広島を不安にする「若い才能」の夏移籍【2025Jリーグ「開幕」の激論】(5)
大住良之,後藤健生
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