著者紹介
川本梅花

川本梅花(かわもとばいか)

青森県出身。 ジュネーヴ大学文学部言語学科博士課程。得意分野は戦術(試合分析)とノンフィクション。地域リーグからJ1リーグまで守備範囲が広い。雑誌『サッカー批評』においては、現在水戸ホーリーホックのゼネラルマネージャーを務める西村卓朗が現役を引退するまでの物語「哲学的志向のフットボーラー 西村卓朗を巡る物語」を連載していた。個人サイト「川本梅花 フットボールタクティクス(https://www4.targma.jp/baika/ )」。

「川本梅花(かわもとばいか)」の記事一覧
ホーム開幕の柏戦で敗北、4戦未勝利の浦和「岡山戦で勝つ」ために(1)トップ下に置きたい「強力な武器」、決めきれない「絶好機」、中盤でスペースを与える「守備の悪循環」
川本梅花
絶好調の湘南に敗北、浦和に何が足りないのか(2)ピンチを招いた「軽率プレー」、人数は足りているのに「守れない現状」、ゴールが生まれた「理想的な攻撃パターン」
川本梅花
絶好調の湘南に敗北、浦和に何が足りないのか(1)ポジショニングが悪い「センターバック」、ボランチに求められる「球際の激しさ」、先発に起用したい「ベテラン」

川本梅花
水戸MF津久井匠海のゴールで失点、山形「アンラッキーだった」春の芝生、「遅すぎた」サポート、「改善すべき」最終ライン【水戸VS山形戦で見えた「光明」と「課題」】(2)
川本梅花
現・川崎F長谷部監督が水戸時代に築いた「原点回帰のシステム」が好調、「支えた」2人と陰の功労者、「生まれた」守備の穴【水戸VS山形戦で見えた「光明」と「課題」】(1)
川本梅花
「苦しい日程」神戸の得点増は武藤と大迫の体調次第、今後「狙われる」サヴィオを助ける浦和の新トップ下【神戸VS浦和戦で見えた「新戦力の実力」と「今後の課題」】(2)
川本梅花
「心技体すべて良し」新加入ブラジル人が浦和の攻撃の中心に、体を張った神戸の守備「最終ライン」に問題点【神戸VS浦和戦で見えた「新戦力の実力」と「今後の課題」】(1)
川本梅花
水戸VS鹿島戦で見えた両チームの「問題点」と「伸びしろ」(3)鹿島の鬼木監督「らしさ」が見えた右サイド攻撃と水戸の守備陣が「学ぶべき」濃野公人の無回転シュート
川本梅花
水戸VS鹿島戦で見えた両チームの「問題点」と「伸びしろ」(2)水戸の先制弾「足りなかった」プレスと「意表をついた」ヒールパス、鹿島の同点弾「守るべき」クリアの鉄則
川本梅花
水戸VS鹿島戦で見えた両チームの「問題点」と「伸びしろ」(1)プレーオフ進出を狙う水戸で「台頭する」若い力、鬼木監督を迎えた鹿島の「新しい」戦い方と「目立った」甘さ
川本梅花
3連敗の浦和が抱える「大問題」とスコルジャ新監督が目指す「サッカー」(2)「足りない」原口元気のカバー、「見逃した」フリーの中島翔哉、短くなった「距離」
川本梅花
3連敗の浦和が抱える「大問題」とスコルジャ新監督が目指す「サッカー」(1)C大阪に1-0敗北、「消えた」ヘグモ色と「見えない」原理原則、「突かれた」守備の弱点
川本梅花
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