画像・写真:【サッカー日本代表2021年分析】「10・12」オーストラリア戦がターニングポイント!「彼らならやってくれる」信頼感で挑んだ「ぶっつけ」の4-3-3【森保一監督による2つの勝負手・後編】【フォーメーション図】(1) 戸塚啓 日本代表 森保一 遠藤航 守田英正 田中碧 三笘薫 中山雄太 山根視来 W杯 2021.12.31 【フォーメーション図】2021年10月12日、FIFAワールドカップ・アジア予選最終予選 第4戦 対オーストラリア戦 アウェイでのサウジアラビア戦に敗れ、崖っぷち、監督解任論も叫ばれる中、森保監督がチョイスしたのは新フォーメーションとなる4-3-3。東京オリンピックを戦ったメンバー、そして、近年Jリーグを牽引し続ける川崎フロンターレの連携を信頼し、ぶっつけで送り出した。この日は交代もこれまでとは違い、絶対的エースの大迫勇也を後半16分に下げ、古橋亨梧を送り出し、決勝点も交代で入った浅野拓磨が絡み、勝利を収めた。 関連記事 【サッカー日本代表2021年分析】ワールドカップアジア最終予選「黒星発進」は必然だった!経験重視の序列、乏しかった交代策…【森保一監督による2つの勝負手・前編】【フォーメーション図】(1) 写真の記事へ戻る