画像・写真:徳島J1昇格目前(2)3位長崎、痛恨ロスタイムドローの裏に松本山雅「監督交代」と降格チームのプライド【戸塚啓J2のミカタ】 戸塚啓 J2 徳島ヴォルティス 浦和レッズ リカルド・ロドリゲス 岩尾憲 Jリーグ 2020.11.27 毎熊と二見が4試合ぶりに先発。玉田はいつものようにフリーマンのように動き、ビルドアップに関わる。41分にその玉田のファインゴールで先制。後半開始から鹿山を投入して毎熊が左サイドにまわり、選手交代に伴って前線の並びを変えながら逃げ切りをはかるも、90+5分に直接FKから痛恨の失点。1対1の引分けに終わり、首位徳島との勝点差が「5」から「7」へ広がった。 スタート時は3-1-4-2で、ハーフタイムを含めて3度の交代で5人を投入。84分に田中と中美を起用してからは、右ウイングバックで途中出場した鈴木が左サイドへまわり、4-4-2のような立ち位置に。最終盤の直接FKから塚川がヘディングシュートを決め、アウェイで貴重な勝点1をつかんだ。 関連記事 徳島J1昇格目前(1)浦和が切望!日本人イレブンで「得失点プラス31」のロドリゲス手腕【戸塚啓J2のミカタ】 写真の記事へ戻る