前節からスタメンを3人変更。この日は徳島に主導権を握られ、ビルドアップにも苦しむ。
いつもどおりの4バックでスタートし、攻撃時は流動性激しくポジションを変わっていく。
前半のうちに２点を先行される展開で、後半から4人の選手を入れ替え、最終的にはイウリと小松が前線に並び、浮田もかなり高い位置をとって反撃を仕掛けるが、０対３の敗戦を喫した。
特徴的なのはジエゴで、ほとんどＦＷのようにプレー。この日は２アシストを記録した。5人の交代後は河田と押谷が２トップのような関係となり、４－４－２のシステムで確実に逃げ切った。
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