画像・写真:長崎J1昇格確率は66%超!?(2)「9連勝」北九州を牽引する点取り屋と頼れる守護神【戸塚啓J2のミカタ】 戸塚啓 J2 V・ファーレン長崎 ギラヴァンツ北九州 大宮アルディージャ 手倉森誠 小林伸二 高木琢也 畑潤基 玉田圭司 高橋大悟 ディサロ・燦・シルヴァーノ Jリーグ 2020.08.31 基本布陣の4-4-2でスタート。毎熊と大竹に玉田が効果的に絡むことで、とくに右サイドで優位性を作り出した。玉田は畑とタテ関係のような立ち位置から、中盤に降りてボールを循環させる役割を果たした。後半の選手交代後も、システムに変更はなし。 攻撃時は基本布陣の3-4-2-1の立ち位置としつつ、守備時は13節以降採用している4バックとし、ブロックを作りながら前線から規制をかけていった。後半途中に退場者を出して10人となってからは、中盤を削って4バックを保つことで対応した。 関連記事 長崎J1昇格確率は66%超!?(1)渋い勝利を引き寄せた大宮・高木監督への「恩返し弾」【戸塚啓J2のミカタ】 写真の記事へ戻る