画像・写真:ピッチで輝いた「ダブルセブン」、ヘディング王が「ダメ押し弾」、鬼木監督が残した「置き土産」、東地区の「勝ち抜け」は【ACLE川崎フロンターレvs山東泰山】原悦生PHOTOギャラリー 原悦生 J1 海外 川崎フロンターレ 鬼木達 山本悠樹 瀬川祐輔 ジェジエウ ACL 2024.12.05 開始3分、先制ゴールを決めたのはマルシーニョ(写真右)。瀬川祐輔の左足シュートをゴールキーパーが跳ね返したところを、ダイレクトで合わせた。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 35歳のベテラン丸山祐市がヘッドで競り勝つ!【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 37歳のキャプテン小林悠(写真)も随所で光るプレーを披露。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 今年8月にサガン鳥栖から移籍した体力モンスター(走行距離JリーグNo.1)河原創(写真左)も、ピッチ狭しと走り回る。後半に入ると、ボックス外から強烈なシュートを放った。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 先制ゴールに絡んだ瀬川祐輔(写真右)は、その後も惜しいシュートを演出するなど、好調だったが…。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 41分、背番号77、山本悠樹(写真右)の低い弾道のフリーキックが山東ゴールに突き刺さる。相手の意表を突いた壁の右横をすり抜ける絶妙なカーブシュートで川崎が追加点を挙げた。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 後半に入って数分、好調の瀬川祐輔(写真)が負傷。交代を余儀なくされる。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) そして65分、ジェジエウ(写真)がチーム3点目。山本のコーナーキックを頭で合わせた。ケガから復帰したジェジエウが先発起用に応えた。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) そして90分、小林悠との交代で入った山田新(写真中央)が、ダメ押し弾。得点ランキング3位(19点)、ヘディング得点数1位(7点)の山田が、川原のスルーパスで抜け出した18歳の神田奏真の横パスを、落ち着いて左足で合わせた。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 川崎を去る鬼木監督は、ACL制覇の夢を「いい形」でチームに残したといえるだろう。本誌が選ぶ試合のMVPは、立て続けのスーパーセーブでチームを救ったGKチョン・ソンリョンに差し上げたい。【ACLE 川崎フロンターレvs山東泰山】(20241204)撮影/原悦生(Sony α1使用) 関連記事 「秀逸なV」J1京都の最終戦向け「共創」ムービーに賛辞!「JALさん協力ありがとうございます」「めっちゃいいムービーだ」などの声 写真の記事へ戻る