画像・写真:5月11日以来の出場セレッソ香川真司は無念の… 加藤蓮のJ初ゴール他でマリノスが奇跡の逆転優勝へ【明治安田J1リーグ 第28節 横浜F・マリノスvsセレッソ大阪 2024年8月24日 19:03キックオフ】PHOTOギャラリー 原壮史 J1 セレッソ大阪 横浜F・マリノス Jリーグ 2024.08.26 マリノスにとって16年ぶりとなる国立競技場でのホームゲームは、4万7926人を集めた。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) 試合はマリノスがボールを動かし、セレッソがそれに対応する、という構図で進んだ。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) 自陣での受けが多くなったセレッソだったが、西尾隆矢(写真)を中心にマリノスの攻撃を跳ね返し、前線のレオ・セアラにボールを送って、チャンスを作り出した。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) 前半はスコアレスだったものの、後半立ち上がりにマリノスがPKで先制して均衡が崩れると、激しい点の奪い合いに。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) ボールを持てるようになったセレッソは、サイドバックの奥田勇斗(写真)が内側に入ることで、ゴールに近づく場面が増えた。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) 攻撃機会が増えたセレッソは、67分から香川真司を投入。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) リーグ戦の出場は5月11日以来となった香川は、中盤で溜めを作って前線の動きを補助。次戦の大阪ダービーに向けて重要なピースとなりそうだったが、肘を負傷してしまい、無念の負傷退場となってしまった。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) 反撃が続いた時間帯に決めきれなかったセレッソは、最後までゴールを決めることができず。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) マリノスは73分に加藤蓮(写真)がJ初ゴールを決めると、終盤に得点を重ねて4-0で快勝。残り10試合で、首位までは13ポイントとなっているが、タイトルを目標にすることは変わっていない。らしさを取り戻しつつあるトリコロールは、このまま勝ち続けて奇跡を起こすことができるか。(20240824)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「ゴラッソおおおおお!」J2山口の至宝21歳FW河野孝汰が圧巻の逆足スーパーミドル弾を突き刺す!「これがオレたちの至宝!!」「見つかってしまう」など称賛続々 写真の記事へ戻る