画像・写真:ローマ助っ人オラ・ソルバッケンの初アシストで浦和ナンバーテン中島翔哉が今シーズン初ゴールとなる同点弾 PHOTOギャラリー【明治安田J1リーグ 第17節 浦和レッズvsヴィッセル神戸 2024年6月1日 16:03キックオフ】 原壮史 J1 浦和レッズ ヴィッセル神戸 Jリーグ 2024.06.02 浦和は前節に続き、セリエAローマから期限つき移籍中のノルウェー代表、オラ・ソルバッケン(写真)をスタメンで起用。タイミングが合わない場面もあったが、前節よりもキレのある動きで攻撃に絡んだ。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 立ち上がりは浦和が縦へのスピードを見せたものの、次第に神戸のペースに。浦和の渡邊凌磨(手前)が武藤嘉紀に食らいついた。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 15分、井出遥也(右)が先制ゴール。酒井高徳が右サイドから中に入れたボールを、武藤、そして大迫勇也がバックヘッドでつなぎ、最後は井出が右足ボレーでゴール左隅に叩き込んだ。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後も神戸が順調に試合を進め、0-1でハーフタイムを迎えた。36分には大迫の豪快なダイビングヘッドが浦和ゴールを強襲するも、ゴールキーパーの西川周作がスーパーセーブ。追加点を許さない。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半は、ハーフタイムに修正を行った浦和が主導権を握ることに。中島翔哉(左)とサミュエル・グスタフソンの投入が状況を一変させ、神戸に攻撃の機会を与えないまま押し込み続けた。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 61分、中島が左サイドに入ったことにともない、右サイドに移っていたソルバッケンから中島へ優しいパス。ミドルレンジから放たれたコントロールショットがゴール右隅に吸い込まれた。中島の今季リーグ戦における初ゴールが生まれ、同点に。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 同点となった後も、攻めあぐねる時間が続いた神戸。後半から投入されたグスタフソン(右)が神戸の攻撃の芽を的確に摘み取る。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 宮代大聖(左)やジェアン・パトリッキら、途中出場の選手たちも流れを変えることができない。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 自分たちの時間を続けながらも、逆転ゴールだけが決まらない浦和。時折やってくる神戸の攻撃機会は、マリウス・ホイブラーテン(左)とアレクサンダー・ショルツのCBコンビが中心となって、手堅く処理する。最後まで神戸にペースを渡すことなく、1‐1で試合終了を迎えた。(20240601)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「凄すぎたわ」「小見ちゃん全開のゴール」J1新潟21歳アタッカーの首位・町田粉砕“爆走ゴール”に反響大!「この時を待ってた!」「こういうパワフルさが好きなんよ」の声 写真の記事へ戻る