画像・写真:浦和レッズ、小泉佳穂と荻原拓也の2得点で柏に勝利!PHOTOギャラリー【明治安田J1リーグ 第30節 浦和レッズvs柏レイソル 2023年10月20日 19:34キックオフ】 原壮史 J1 浦和レッズ 柏レイソル Jリーグ 2023.10.22 試合前に独特のルーティンでリラックスする山田康太 残留争いから完全に抜け出しているわけではない柏も、浦和と同様に一戦必勝の状況だった。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 試合は両チーム共に相手のきっかけを潰し合いながら流れを掴みかねるという展開に。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 時間が経過しても潰し合いの膠着状態が続いた。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 中盤でも最終ラインでも堅い守備を保つ浦和に対し、柏はカウンターの場面を増やせず。ジエゴの駆け上がりや小屋松知哉のスピードを活かす場面が生まれにくい試合展開となった。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 浦和は早い時間に関根貴大が負傷交代となってしまったが、急遽投入された高橋利樹も戦いのペースにしっかりと順応。このところのチームカラーとなっているボールへの執念深さはこの日もピッチ全体で発揮された。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) スコアが動いたのは53分、右サイドの大久保智明が意表を突くパスを出すと、裏に飛び出した安居海渡が思い切りよくシュート。柏のGK松本健太が弾いたものの、こぼれ球にいち早く辿り着いたのは小泉だった。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) ダイレクトで蹴り込んだボールはネットを揺らし、膠着状態が長く続いても一瞬の隙を見逃さずに一気にギアを上げた浦和が先制に成功。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 先制した浦和は積極性を維持し、一気に柏を飲み込んだ。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 57分には荻原拓也の左足が炸裂し2-0。どちらに転んでもおかしくなかった試合は、僅か5分で浦和のものになった。(20231020)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「11月は最終予選を見据えたテストをする良い機会」「守備が強いボランチとして挙げたい喜田拓也、山口蛍、稲垣祥」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(5) 写真の記事へ戻る