画像・写真:「横浜FMvs浦和」準決勝第2戦は浦和がPK2本で勝利 PHOTOギャラリー【ルヴァンカップ準決勝 浦和レッズvs横浜F・マリノス2023年10月15日 17:04キックオフ】 原壮史 J1 浦和レッズ 横浜F・マリノス ルヴァンカップ 2023.10.17 マチェイ・スコルジャ監督率いる浦和は、1戦目と同様にハイプレスで主導権を握った。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 激しい攻防の中で小泉佳穂と荻原拓也の左サイドがチャンスを作り出していった。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 現在の浦和の大黒柱、アレクサンダー・ショルツはこの日も攻守に大活躍。リスクを取って前進してもリスクを感じさせない充実ぶりだ。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 展開の激しさに反して前半はスコアが動かなかったが、62分、こぼれ球への反応の良さを見せた浦和がPKを獲得。トータルスコアを1-1とした。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 同点とした浦和は更に勢いを強め、ホームの大声援に向かって攻め続けた。「マジカル・スタジアムだ」(スコルジャ監督)(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 球際の激しさは2戦を通じて弱まることがなかった。この日は大久保智明のコンタクトが外れる場面も。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) マリノスはヤン・マテウスの投入で盛り返したが、浦和は関根貴大や興梠慎三も守備で隙を見せず、さらに西川の好守もあり得点を許さない。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 延長戦に突入するかと思われた89分、荻原が中に入れたボールが實藤友紀の腕に当たり、VARが介入。OFRを経てPKの判定となり、ショルツがこの日2本目も決めて浦和が逆転。福岡が待つ決勝に駒を進めた。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) ケヴィン・マスカット監督は「我々は止まらない。最後の最後まで戦い続け、成長し続けるだけだ」と言葉を選んだ。同氏はスコティッシュ・プレミアリーグの強豪・レンジャーズの新監督候補に名前が挙がっていると報道されているが、果たしてマリノスの今シーズンはどのような結末となるのだろうか。(20231015)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「タケって本当、子どもに優しい」日本代表・久保建英が子ども達とハイタッチを交わす姿に「スーパースターよね」の声!「人間性が素晴らしい所も推せる」とファン絶賛 写真の記事へ戻る