8月19日、J2リーグ第31節の清水エスパルス対FC町田ゼルビアが行われたIAIスタジアム日本平に、歌手で女優の南野陽子が来場し、可憐な清水のユニフォーム姿を披露して話題となっている。
1985年に芸能界デビューした南野陽子は、テレビドラマ『スケバン刑事』でブレイク。その後、アイドル歌手として『はいからさんが通る』『吐息でネット。』などヒット曲を連発した後、女優として数々の名作に出演し、『寒椿』『私を抱いてそしてキスして』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。
現在も忙しい日々を送る中、今年1月に「日カンボジア友好70周年親善大使」に任命され、その行事の一環として日本平を訪れ、試合前のピッチで70周年のテーマソング『明日への虹』を歌い上げた。
56歳となっても美しさをキープする“ナンノ”の、背番号45(ようこ)のオレンジ色のユニフォーム姿の写真を、Jリーグ公式ツイッターやクラブの協賛企業のキャラクター『ゲルぴよ』の公式ツイッターが公開すると、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「ナンノこれしき!」
「ナンノちゃん、いくつになってもかわいい」
「ナンノは今もかわいい!なんならもっとたくさん歌ってくれてもいいのよ。」
「先日の試合会場には勝利の女神がいたのか」
「きっと2失点した時点で喝入れてくれたんやろなぁ…“おまんら、許さんぜよ!”」
「尊い…」