「ものすごい満喫しとるw」川崎の新加入FWゴミスの「銭湯入浴→大師お参り→カフェ」映像が「馴染ませ方早すぎ」と反響! 元フランス代表が川崎の地元密着を濃厚体感の画像
川崎フロンターレのFWバフェティンビ・ゴミス 撮影:中地拓也

 川崎フロンターレは、チームに新たに加入したサッカー元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスの映像を公開した。地元密着を早くも体験している。

 8月8日に加入が発表されると、20日の記者会見で盛大に祝福されたゴミス。すでにチーム練習にも合流しており、22日にはゲーム形式の練習でゴールも記録していた。

 そんなゴミスが日本文化に触れる様子をクラブが公開した。「ゴミスと川崎が出会った日 ~GOMIS MEETS KAWASAKI~」と題して8月23日に公式ユーチューブに投稿された映像は4分42秒だが、その尺以上に濃厚に地元の人と交流する姿が収められている。

 記者会見当日、ゴミスは川崎市内にある銭湯『富士見湯』にいた。まずは銭湯に実際に入浴し、ひと汗流すとコーヒー牛乳を飲んでいる。続けて川崎大師にお参り。チームがシーズン前に必勝祈願を行うこの場所で、ゴミスも気持ちを新たにしていた。

 さらにその門前町を歩くと、とんとこ飴作りにも挑戦。そして公式カフェ『アズーロ・ネロ フロカフェ』も訪れ、イクミママのどうぶつドーナツのフロンターレ版も味わっている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3