「水の量レベチ」「後藤がクソデカヤカン」47歳になった川口能活コーチを磐田選手が”ウォーターシャワー”で祝福!「こんなトコでも大物感」と後藤啓介に注目集まるの画像
ジュビロ磐田 撮影:中地拓也

 8月15日、ジュビロ磐田でGKコーチを務める川口能活氏が47歳の誕生日を迎えた。クラブが祝福する様子を公開したところ、18歳のFWに注目が集まっている。

 日本の守護神として4大会連続でワールドカップに出場した川口コーチは、2005年から2013年まで磐田のゴールマウスを守った。その後は当時J2のFC岐阜やJ3のSC相模原でプレーし、2018年に現役を引退した。GKコーチとしてのキャリアはナショナルトレーニングセンターでスタートし、昨年はU19日本代表のGKコーチを務めた。今年から磐田のトップチームでGKコーチに就任している。

 日本のレジェンドが所属する磐田は、8月18日に1本の動画を投稿した。そこに映っているのは息子と共に練習場に現れた川口コーチだ。

 川口親子がグラウンドの中央へ向かうと、選手たちがペットボトル握って待っていた。彼らがトンネルを作るように左右に立つと、その間を川口コーチが歩き始める。すると、賑やかな声と共に左右から水が放出された。元日本代表GKはクラブ恒例、祝福の“ウォーターシャワー”を浴びながら歩き、最後は息子に水をかけてもらっていた。

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