8月8日、サッカー日本代表を長年にわたって支え、そして躍進に導いた2人の写真が公開された。その1枚の画像がサッカーファンの心を掴んでいる。
8月6日、ヨドコウ桜スタジアムでJ1リーグ第22節が行われた。ホームチームであるセレッソ大阪が迎えたのは、FC東京。この試合で、13年ぶりに戦場で相まみえる2人の姿があった。それは、長友佑都と香川真司。長年、サッカー日本代表の中心として共に戦った2人である。
2人は長らく欧州でプレーしていたが、現在はJリーグでプレーしている。長友は21年9月にFC東京に、香川は今年2月にC大阪にと、それぞれ古巣に復帰していた。
そしてこの日、両者は先発フル出場。90分間にわたって勝敗を競った。前半8分の松木玖生の得点で白星はFC東京のものとなったが、試合が終わればノーサイド。2人は肩を組んで2ショットを撮った。長友がSNSにその写真を投稿すると、多くのサッカーファンの心を掴むと同時に、以下のようなコメントが並んだ。
「最高オゥ〜〜〜!!!!!」
「感涙」
「大好きな二人」
「二人の対決が見れてめちゃくちゃ嬉しかったです!!」
「ベストショット」
「日本代表の全盛期のレジェンドや」
「鳥肌が立つくらい胸熱です」