7月29日、J2リーグ第28節清水エスパルスーファジアーノ岡山が行われた。この試合に1-0で勝利した清水の秋葉忠宏監督が話題になっている。
注目されているのは、この試合の終了後に秋葉監督はインタビューに応じるためマイクの前に立った瞬間だ。試合直後に監督がどんな言葉を発するのか、中継映像の前の人はもちろん、会場にいる人も選手なども耳を立てる場面である。
しかし、その場では通常な見られないものが映っている。オレンジ色のペンライトがマイクに並んでいるのだ。よく見ると、そのライトは監督自身が手で持っているもの。指揮官はそのまま、昇格に向けて熱い応援が今後も必要になると、サポーターへ呼びかけた。最後には「ありがとうございました」と締めながら、ペンライトを左右に振る様子も見られた。
まさかのこの光景に対して、SNS上では以下のような声が寄せられている。
「日本一可愛い監督」
「ずっとペンラ持ってアピールしてんのかわいい」
「最後なんか可愛くてギャップあるww」
「こういうお茶目な感じの秋葉監督も良いですね!」
「可愛い。次の影山枠は埋まったな」
チームの公式アカウントは、秋葉監督が持っていたペンライトが「LARANJA GALAXIA(ラランジャギャラクシア)」であると伝えており、サポーター同様のペンライトを持っていたことが分かる。