Ｊ１サンフレッチェ広島の日本代表ＭＦ満田誠とＭＦ茶島雄介の２人がそれぞれツイッターを更新して“バースデーケーキ２ショット”を公開し、話題となっている。
現在２４歳の満田は、中学まで熊本で育った後、広島ユースに入団した。流通経済大を経て２０２２年にトップチームに復帰する形で入団すると、１年目からリーグ戦２９試合に出場して９ゴールを決める活躍を披露し、７月の「Ｅ－１サッカー選手権」に出場する日本代表に選出されて日本代表デビューも飾った。
一方、茶島雄介は現在３２歳。広島出身で小学生時代から広島ジュニアでプレーし、ジュニアユース、ユースに所属。ユース時代はキャプテンも務めた。東京学芸大へ進学した後、大学卒業後に広島に入団し、Ｊ２ジェフ千葉へのレンタル移籍の２年間を含めて、昨季までＪ通算１５６試合に出場している。
その広島ユース出身の２人の共通点は、誕生日が同じ７月２０日だということ。誕生日から５日が経過した７月２５日、満田は「３２歳に負けないように頑張ります」、茶島は「改めまして３２歳頑張ります」との文言とともに、それぞれ同じ写真を投稿した。その写真では、２人が練習グラウンドで誕生日ケーキを片手に肩を組み、幸せそうな笑顔を見せている。
