7月26日、国立競技場でトップ・オブ・トップの国際親善試合が行われた。バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・シティが対戦したのだ。
ドイツ王者・バイエルンとプレミア王者にして欧州王者のマンチェスターCの試合がキックオフしたのは19時30分のこと。平日開催にもかかわらず、駆け付けた観客の数は6万5049人。これは、Jリーグ主催試合としても、国立競技場で開催されたサッカーとしても、最多の観客数だった。
そんな試合前に見られた、マンチェスター・シティのある選手の行動がJリーグ公式ツイッターによって公開された。それは、ベルギー代表ケヴィン・デ・ブライネを映したもの。マンチェスターCの選手がベンチに座る中、デ・ブライネは立って対面した状態で味方選手と会話。
しかし、ベルギー代表はベンチの屋根部分におでこをくっつける状態という、一見すると謎に満ちた体勢に。ペットボトルの水を飲む際も、おでこや顔をそこに密着させたまま飲んでいた。
この投稿には、当然の如く疑問や驚きのコメントが寄せられていた。
「どんなツイートwww」
「これ、公式も捉えてたんですか」
「これは気になったw」
「デ・ブライネさんどうしたのwww」
「反対側から見てたがこんなことしてたんかwww」