■「バランス崩さずに正確にヘディングできる」
開始13分でいきなり生まれた三笘の高い打点のヘディングアシストに対して、SNS上ではファンから以下のようなコメントが寄せられた。
「三笘さんのヘディング高っ‼️」
「三笘、そのヘディングもできちゃうの?」
「三笘→ウェルベック素敵だったー!」
「この形をデザインしてるとすると、三笘のフィジカル的な強さへの信頼を感じる。」
「前から思ってたけど、三笘ってゴリゴリの快速ドリブラーなのに、空中戦も強いよね。細身なのに身体寄せられてもバランス崩さずに正確にヘディングできる」
試合はその後、点の取り合いとなり、チェルシーが4−3で勝利した。三笘は1-1の後半8分までプレー。対峙した20歳のDFグストに得意のドリブル突破を阻止されるシーンも目立ったが、今季初戦としてはまずまずの出来で、何より「アシスト」という結果を残した点は大きい。
今回の「プレミアリーグ・サマーシリーズ」は、ブライトン、チェルシーの他に、ニューカッスルに、アストンヴィラ、ブレントフォード、フラムの6チームが参加し、各チームが3試合ずつを行う。ブライトンは日本時間7月27日の6時30分からブレントフォード、同29日の8時30分からニューカッスルと対戦する。