ドイツ・ブンデスリーガのボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨が自身の公式インスタグラムを更新し、公開した「5色のジャガー」との“コラボ写真”が話題を呼んでいる。
三重県出身、現在28歳の浅野は、四日市中央工業高校から2013年にサンフレッチェ広島に加入し、自慢のスピードを武器に頭角を現し、2016年夏にプレミアリーグの名門アーセナルと契約。労働許可が下りず、ドイツのシュツットガルト、ハノーファーでプレー。その後、セルビアのパルチザン・ベオグラードを経て、2021年夏にボーフムへと3年契約を結んだ。
加入2シーズン目だった2022-23シーズンは、リーグ戦25試合に出場して3得点に終わったが、日本代表ではカタールW杯でのドイツ戦で逆転ゴールを決めて日本のベスト16進出に貢献した。
その浅野は今夏、オフの日本で過ごし、サウナを楽しむ姿や佐藤寿人との2ショットも公開していたが、今回は「Thank you Jaguar Japan」との文言とともに、自身の愛称であり、ゴール後の「ジャガーポーズ」に通じるイギリスの高級車『ジャガー』との「ジャガー×ジャガー」の“コラボ写真”を投稿。ボディカラーが、レッド、グレー、イエロー、ベージュ、ブルーの計5種類の車の横に立ち、あるいはシートに座り、自身の服装の異なる計8枚の写真を公開した。