スペイン1部のレアル・ソシエダが、新シーズンのセカンドユニフォームなどを発表した。
ソシエダは新たな歴史を築くべく、2023-24シーズンに突入する。2022-23シーズンにはラ・リーガで4位となり、10年ぶりにUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したのだ。
心躍る新シーズンに向けて、6月上旬にはファーストユニフォームを発表していた。さらには7月15日、セカンドユニフォームとサードユニフォーム、さらにGKユニフォームのデザインをお披露目した。
ファーストユニフォームはVネックだったが、セカンドとサードはボタンで留めるタイプ。ファーストと同様に襟がついているのものの、セカンドはユニフォーム全体も襟も紺に染め抜かれている。その中で、エンブレムに重なるように左胸に縦に走っているラインがアクセントをつけている。
セカンドと同じデザインのサードユニフォームだが、ベースとなるのは白。襟や袖には紺が差し色として入っている。