「美味しそうですね」三竿健斗がポルトガルならではの「アスリート作り置き飯」12種類を公開!「プロの方が食べてるお食事を見られて嬉しいです」の声の画像
鹿島アントラーズ時代の三竿健斗 撮影:中地拓也

 ポルトガルリーグのCDサンタ・クララに所属する三竿健斗が自身のインスタグラムを更新。海外でプレーする日本人サッカー選手のアスリート飯を公開した。

 東京都出身の三竿は、東京ヴェルディの下部組織から2015年にトップチームに昇格。翌16年からは鹿島アントラーズでプレーし、2022年までにJ1で181試合に出場した。そして22年12月にポルトガルのサンタ・クララに完全移籍していた。

 シーズン途中からではあったが、リーグ戦17試合に出場。一方で、チームは18チーム中最下位でシーズンを終え、新シーズンは2部で迎えることが決まっている。

 トップリーグ復帰に向けて挑む三竿は、食事から徹底管理しているようだ。7月11日にインスタグラムに投稿した画像は、12種類ものおかずやスープがテーブルの上に並んだもの。「学会でパリに来ていた@chiyori.nutrition が島まで来て作り置きしてくれました」と綴っているように、管理栄養士の廣松千愛さんが作ってくれたという。

 三竿はさらに、「普段は毎月送ってくれる栄養計算のデータを元に日々の献立を組み立てています!葉物野菜が島には少ない中ケールでお浸しを作ってくれたりMassa de pimenta というピリ辛の発酵食品でお肉をつけて普段はカチカチのお肉を柔らかく食べられて感激しました トレーニングキャンプまで家で充実した食事が取れるのでいい準備をしていきます」とも記している。

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