■「この選手とボールが一緒に動く一連のプレー堪んないな」
最初の縦パスも含めて6本のパスをリズミカルに繋ぎ、多くの選手がダイナミックに連動した「人もボールも動く」会心のゴール。この得点シーンに対して、ファンから「最高の崩し」「美しい崩し」「崩し綺麗すぎる」と賛美の声が揃い、以下のようなコメントが寄せられた。
「何回でも観れる。連動性エグいって。」
「どんどん前に選手が出ていく。積極性がゴールを生む!気持ちいいゴール!」
「パスの連動が素晴らしい。よくあそこの角度で最後ゴール決めたな。素晴らしい」
「この選手とボールが一緒に動く一連のプレー堪んないな」
「ゲームみたいな滑らかさ」
後半に入って広島の猛攻に対して粘り強い守備で凌いだ新潟は、6試合ぶりの勝利を挙げ、順位を13位までアップさせた。大黒柱だったMF伊藤涼太郎が海外移籍して戦力ダウンは免れない中、伊藤離脱2試合目で奪った“会心のゴール”と、そこで手にした勝点3は、今後の戦いを見据えても非常に大きな意味を持つことになりそうだ。