7月5日、川崎フロンターレが公式ツイッターに新たな“謎の練習生”の姿を公開して話題になっている。
近年、川崎からは多くの選手が欧州を中心に海外に飛び立っている。そして、そうした選手が今夏、続々と帰還。谷口彰悟、田中碧、川島永嗣、三好康児、守田英正といった豪華な面々がクラブハウスに顔を出していた。さらにはそこに、バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表ニャブリも訪れるなど、活況を呈していたのである。
この日、顔を出したのは旗手怜央。2020年に川崎でプロ入りし、21年12月31日にスコティッシュ・プレミアリーグのセルティックに移籍したマルチロールである。
川崎は、「自主トレのため麻生Gを訪れてくれたのは、「レオ 」こと #旗手怜央 選手。他の選手たちと一緒にグラウンドで汗を流していました。少し見ない間に、また一段と鍛えあげられ逞しくなっていたレオ」と綴るとともに、「練習後、ミキと一緒に上がってきたところを撮らせてもらいました」と山根視来との2ショットを公開したのだ。