イングランド・プレミアリーグのアストン・ヴィラが6月22日、2023-24シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表した。
1874年に創設されたアストン・ヴィラは、1960年代までにリーグ優勝6回に加えてFAカップを7度制し、1981-82シーズンにはチャンピオンズカップ(現・欧州チャンピオンズリーグ)を制した“古豪”として知られる。1980-81年に7度目のリーグ優勝を果たして以降、リーグカップを除いてタイトルから遠ざかっているが、2022-23シーズンも日本代表MF三笘薫が所属する6位・ブラインと勝点1差の7位と上位を争った。
そのアストン・ヴィラのチームカラーは「エンジ」と「スカイブルー」だ。今回発表した新ユニフォームも伝統のツートンカラーを踏襲した美しい配色となっている。一方、胸スポンサーが『Cazoo』から『BK8』へと変更となっている。
この伝統継承も胸ロゴ変更となった新ユニフォームのデザインについて、SNS上では次のようなコメントが寄せられている。
「ホンモノ来たわw」
「新ユニかっこよー!!!」
「渋いっすね」
「うーん、悪くはないけどスポンサーの色が邪魔して安っぽく感じてしまう。私だけかな?」
「CAZOO好きだったのに変わっちゃった」
「Cazooが良かった」