■「コミュニケーション問題なさそうね!」
急転直下の移籍決定、バーミンガム・シティの青色のユニフォームに身を包む三好の姿に注目が集まったが、同時に話題となっているのが三好の“英語力”だった。今回のインタビュー動画を見た日本人ファンからは次のようなコメントが寄せられている。
「英語ペラペラ」
「みよっし、英語上手になったね!」
「しっかり勉強した人の英語だ。好感。」
「まったく堂々としてる」
「コミュニケーション問題なさそうね!」
現在の森保ジャパンには、MF三笘薫、DF板倉滉と川崎フロンターレの下部組織者が主力に定着しているが、「アカデミー最高傑作」として10代の頃に誰よりも期待されていたのは三好である。2019年に日本代表デビューを果たし、同年のコパ・アメリカでのウルグアイ戦では2得点を決める活躍を見せたが、2020年11月を最後に代表戦出場はない。
海外で成功するためには、周囲とのコミュニケーション能力の高さが大きな鍵となる。入団早々、確かな英語力を披露した三好の新天地で活躍、そして日本代表復帰が期待される。