「そんなばったりはない!笑」元日本代表監督と名古屋で偶然遭遇した元教え子が道端2ショットを公開し「懐かしいお二人!」の声!「そんなバッタリあり?」と驚きの声もの画像
名古屋グランパスの本拠地でエルサルバドル戦の舞台となる豊田スタジアム 撮影:中地拓也

 6月15日、愛知県の豊田スタジアムでサッカー日本代表とエルサルバドル代表が親善試合を行っている。その名古屋の地で、西野朗元日本代表監督と教え子の田鍋陵太氏が道端で偶然遭遇した。

 田鍋氏は6月14日にツイッターを更新し、「歩いてたらばったり会って少し立ち話しました!当時はお世話になりました!」と、テキストを添えて西野氏との2ショットを公開した。人々が行き交うと見られる歩道で、黒色の服を着た両者が白い歯を見せてカメラを向いている。田鍋氏はポロシャツ、西野氏はキャップ帽と長袖のウェアを着用している。

 西野氏は2014年から2015年まで名古屋グランパスを指揮。田鍋氏は2012年から2017年まで同チームに在籍していた経歴を持つ。今は異なる場所で活躍する2人が、たまたま訪れていた所縁ある場所で再会を果たしたようだ。

 田鍋氏はグランパスを退団後J2やJFLのクラブでプレー。2020年に現役を引退した。現在は所沢や足立でサッカースクールの指導者として活動している。西野氏は2021年7月にタイ代表の監督を退任後、現場からは遠ざかっている。一方で今年の5月には、インドネシア代表の幹部に就任するなどの報道が出ていた。

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