6月6日、バルセロナが国立競技場で試合を行う。ラ・リーガを制した王者として、ヴィッセル神戸と対戦するのだ。
この試合をリンクさせたのが、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだ。イニエスタはバルセロナの絶対的主軸として君臨。16シーズンにわたってプレーした後、2018年からヴィッセル神戸に所属している。
6年にわたって日本のピッチで妙技を披露してきたが、7月1日の試合を最後に退団が決定している。その“花道”とも言える試合が開催されるのだ。
この試合に向けた来日メンバーをバルセロナはすでに発表しており、FWロベルト・レヴァンドフスキ、FWフェラン・トーレス、MFガビ、MFフレンキー・デ・ヨング、DFアンドレアス・クリステンセ、DFジュール・クンデ、GKテア・シュテーゲンなどスター選手がこぞって日本に向かっている。
その機内の様子をバルセロナは公式ツイッターに投稿した。その映像には、試合後、すぐにスペインを出発した選手たちのリラックスした様子が収められている。
間食をする選手もいれば、フラットにした席に横になっている選手もいる。そんな映像に、日本人のファンも興奮の声を上げている。
「え待ってメンツアツすぎる明日が楽しみだぁぁぁぁぁぁ」
「FCバルセロナ来日用のチャーター機ですね」
「いよいよ、やって来るんだね~」
「飛行機ええなぁ豪華やで」
「ドキドキしてきた楽しみすぎる」