6月4日、J2リーグ第19節が行われ、東京ヴェルディはベガルタ仙台を味の素スタジアムに迎えて対戦した。
昇格を狙うチーム同士の厳しい戦いが予想された。その試合で、ホームチームは秘策を用意していた。なんと、味の素スタジアムのバックスタンド2階を埋め尽くすほどの巨大なフラッグを掲示したのだ。
このフラッグは縦が約15m、横が186mで、大きくクラブ名やロゴが書かれている。クラブによると、「ホームスタジアムである味の素スタジアムを少しでもクラブカラーである緑色で染めようと、ファン・サポーター、クラブスタッフが意見交換して作成いたしました」という。
このフラッグに対し、SNS上では多くの声が並んでいる。現地観戦組からは、「ゴール裏から見たらクソデカかった」、「ばかでかいフラッグあると思ったらこれか!すご!」などの声が。
それ以外にも、以下のようなコメントが寄せられていた。
「かっこよすぎる」
「2階席ヤバっ!」
「これは凄い!今日は行けないけど次に味スタ行って見るのが楽しみだな。」
「これはビックリした!良いね!」
「凄っ!でかっ!!カッコいい!!」