6月1日、J2レノファ山口は夏季限定のスペシャルユニフォームを発売した。この独創的なデザインが大反響となっている。
現在、22チームで戦っているJ2リーグで19位の山口。不振を脱却するため、5月8日に名塚善寛監督が退任。5月29日からは、かつてジェフユナイテッド千葉の指揮を執っていたフアン・エスナイデル新監督が就任し、浮上を期すこととなった。
そんなチームにとって気分一新と言うべきか、タイミング良く夏季限定ユニフォームのデザインが発表された。コンセプトは、夏祭り。山口市で毎年8月6、7日に行われている日本三大火祭りの一つである「山口七夕ちょうちんまつり」とコラボしたものなのだ。
そのため、デザインはサッカーユニフォームとしてはかなり独創的。夏の夜にちょうちんが灯っているかのような、かなりデザインチックな一枚に仕上がっているのだ。
このデザインに対し、サポーターはSNS上で多くの称賛の声を送っている。
「この夏祭りユニ大好き 日本らしくて良いセンス」
「今年の夏ユニも去年と趣が違っていいなあ」
「今年の夏ユニは攻めたデザインだなぁ」
「めちゃオシャレユニやん これは買うしかないな!」
「斬新が過ぎる そういうとこほんと好き」
「これは山口の人にしか通じない攻めたコンセプト!」