■「いつかレッズに戻って来て下さい」
さらにベテランの域に入った原口に対して、SNS上では浦和サポーターから「戻ってきて」と古巣復帰を要請する、以下のようなラブコールが続々と集まった。
「浦和でもう一度、世界一目指さないか？」
「W杯の借りは浦和で返さないか？」
「原口元気をノータイトルで引退なんて俺たちがさせないからな。そろそろ帰ってこい。」
「監督代わりで序列下がってるなら浦和復帰して欲しいな」
「いつかまた埼スタで再会できることを楽しみに…」
２０１４年６月に欧州に渡った原口は、今季でドイツ９シーズン目。２０２３年１月から所属するシュツットガルトは現在、残留争いに巻き込まれている。欧州から国内に復帰した酒井宏樹がACLでMVPに輝くなど活躍を続けているだけに、３２歳となった原口の今後の去就についても注目が高まっている。
