■「レッズファミリー全員で応援しましょう!一緒に闘いましょう!!」
安藤、猶本も自身の個人アカウントで激励し、塩越も「いよいよ明日はACL決勝です!! トップチームのみなさん頑張ってください レッズファミリー全員で応援しましょう!一緒に闘いましょう!!」と呼びかけていた。
この三菱重工浦和レッズレディースのツイートを、浦和レッズの公式も引用リツイートする形で炎の絵文字3つを投稿。エールに応えている。
浦和は4月29日に敵地・キング・ファハド国際スタジアム行われた第1戦は、先制されたもののFW興梠慎三のゴールで同点に追いつき、1−1のドロー。
優勝した2017年と同様、アウェイでの試合を1-1で終えた浦和は、ホームの埼玉スタジアムでの大一番を迎える。
現なでしこメンバーである猶本光、塩越柚歩、そして2011年のワールドカップ全試合に出場し、優勝を支えた安藤梢というレジェンド級の3人からのエールを受け、浦和はアジアの頂点に到達できるのか。
キックオフは18時となっている。