5月1日、鹿島アントラーズがJリーグ30周年にまつわる驚きの発表を行い、大きな反響を呼んでいる。
今年、Jリーグは30周年という節目を迎える。オリジナル10としてこのトップリリーグを長らく支えてきた鹿島にとっても特別な年となるが、それを記念して、東京・渋谷駅のハチ公広場センターシートに「リーグ30周年記念スペシャルマッチ」のビジュアルを掲出したというのだ。
しかも、クラブのレジェンドであるジーコ氏と現・チームエースの鈴木優磨の2人の“英雄”が並び立つビジュアルとなっている。
1993年5月15日に開幕したJリーグだが、その記念日に近い今年の5月14日には、30年前の開幕節と同じカードである鹿島―名古屋が国立競技場で開催される。それを告知するための巨大広告が、先述したもの。鹿島が公式ツイッターに「#鹿島国立 をつけて、ぜひ写真を投稿してください!」と呼びかけると同時に、大きなインパクトを放つ現地写真が公開されると以下のようなコメントが寄せられた。
「渋谷駅前に鹿島の国立開催のホームゲームを告知する巨大広告登場!かっけえ…!」
「たまたま渋谷きたのに、タイムリーで優磨見れるとは」
「渋谷に行ったらいました!!優磨と神様ジーコ 国立見に行くの楽しみ」
「渋谷のライブカメラ永遠見れる」
「俺たちの優磨が渋谷に!」