川崎・橘田とFC東京・松木が『名探偵コナン』の声優に挑戦!「多摩川クラシコでの事件」を題材に、Jリーグ30周年記念コラボ実現…大島僚太役で中村憲剛氏も声優にの画像
5月13日放送の『名探偵コナン』に登場する、作画されたFC東京MF松木玖生、川崎MF大島僚太とMF橘田健人(左から)  ©️青山剛昌/小学館・読売 テレビ・ TMS 1996
■【画像】5月13日放送の『名探偵コナン』に登場する、作画された川崎MF大島僚太とMF橘田健人、FC東京MF松木玖生の別カット■

 5月13日に放送されるテレビアニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系)で、現役Jリーガーが声優に挑戦することが分かった。

 同日の18時から放送される同アニメの1083回目は、題して「Jリーグ決戦の舞台裏」。そこに、川崎フロンターレのMF橘田健人FC東京のMF松木玖生が本人役として出演するという。さらに、大島僚太役として中村憲剛氏が声優に挑むというのだ。

 このアニメの舞台は、なんと多摩川クラシコ。放送の前日である5月12日に41回目の伝統のダービーマッチが行われるが、「Jリーグ30 周年記念マッチ」にもなっているこの試合が題材になるという。この特別マッチが開催されるスタジアムやその周辺で巻き起こる事件に、コナンが挑むようだ。

 この放送に当たって、Jリーグはスタジアムのロケハンやストーリー監修などに全面的に協力。さらに、作中にはJリーグ30周年のロゴやコンセプトワードである「よっしゃ いこ!」も随所に出てくるというこだわり作だという。

 本誌の取材では、主人公であるコナンのほか、吉田歩美や灰原哀、円谷光彦、小嶋元太が川崎フロンターレのユニフォームを着用して、アニメ中に出てくることが分かっている。

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