5月3日、ファン・サポーターから「日本代表のエースとキャプテンの未来が見えます」の声が出る2ショットが公開された。
現在、ドイツサッカーに挑戦している選手はかなり多くいる。その中でも、異色の経歴を持つのが福田師王だ。2004年4月生まれの19歳FWは、神村学園からボルシアMGに直接加入。Jリーグを経由せずに海外挑戦しているのだ。
高校サッカー選手権では3年連続優秀選手に選出されている逸材で、世代別日本代表でも活動するなど、将来が嘱望されている。その福田が、自身のツイッターに「オレのスーパースター」と題して1枚の2ショットを公開したのだ。
その相手とは、同じボルシアMGのトップチームに所属する板倉滉。3月の2試合ではどちらも先発出場し、エクアドル代表戦ではキャプテンマークを巻いてプレーした森保ジャパンの最終ラインの要だ。
日本代表を狙う若きストライカーと、現在の日本代表の守備の要が、並んで写真に収まったのだ。