現地時間の4月8日、プレミアリーグの第30節が行われ、サッカー日本代表の三笘薫が所属するブライトンがトットナムと対戦した。
敵地に乗り込んでのこの一戦で、三笘は先発出場。前半10分に韓国代表FWソン・フンミンに先制ゴールを決められて、1点ビハインドとなる。
その状況で迎えた前半17分のことだった。三笘がゴールネットを揺らす。味方がペナルティエリアの中に目掛けて放った浮き球のパスに反応してスプリント。胸トラップをして素早く右足でシュートを放ち、ゴールネットの右に流し込んで同点にしたかに思われた。
しかし、判定はハンド。胸トラップしたと思われた場面で、右手を使ったと判断されたのだ。この当該箇所の映像をアベマが公式ツイッターに投稿すると、ハンドではないとする意見が多く寄せられていた。
「ハンドないでしょ!!」
「これハンドじゃないよなぁ」
「どう見てもハンドじゃない気がするんだけどね」
「これはインチキ判定やなー」
「オフサイドでも、ハンドでもない…。」