現地時間の4月8日、セルティックがホームにレンジャーズを迎えて対戦。因縁のダービー戦を3-2で制した。
この試合で先制ゴールを決めたのが古橋亨梧だ。それは前半26分の場面。ペナルティエリア内の左側、ゴールラインギリギリの所から味方選手がゴール前にマイナスのグラウンダークロスを送る。
これを受けた古橋は、ゴールと相手選手を背にしながら左足でボールをコントロール。その際、ピタッと止めるわけではなく、逆に流すようなトラップをしてそのまま体を反時計回りに反転。そして180度回転したところで右足を振り抜き、ゴールネットの右隅に突き刺す強烈なゴールを決めたのだ。
このゴールを絶賛する多くのコメントがSNS上に上がっている、
「もはや期待通りと言わせてくれる存在に」
「フリーで受けられるポジショニングとトラップしてからシュートまでのイメージすご」
「このボール位置でよく枠に強烈なシュートいくなあ。これができる日本人FW、そんなに何人もいるかしら」
「すげえ反転スピード」
「マークを剥がす一瞬の動きがヤバすぎ」
このゴール動画をCBS Sports Golazoが公開すると、3時間で14万回再生される大反響となっている。