現地時間の4月1日、サッカー日本代表・三笘薫がプレミアリーグでの日本人としての最多得点を記録した。
この日、ブライトンはホームにブレントフォードを迎えて対戦。先発した三笘は、1点ビハインドの状況で、鮮やかなゴールを決めた。
それは、前半21分のことだった。ブライトンのGKが前線に低く早く蹴ったロングボールに反応してスプリント。相手DFの背後をうまく取ると、相手GKも前に出ようとしている状況で、ループシュートを放ったのだ。敵陣ペナルティエリアの手前で、味方GKからのパスをダイレクトで合わせてみせた。
GKの頭上を突いたこの芸術的なゴールは、多くの称賛を浴びていたが、ブライトンはこのゴールの4方向から撮影した映像を公式ツイッターに投稿。すると、英語版と日本語版の再生回数は合わせて30万回を超えると同時に、多くの反響を呼んでいる。
「ファンタスティックフィニッシュ」
「びっくりして叫んだわ すごすぎ」
「ゴールキーパーの位置をよく見て放った芸術ループですね」
「何このカッコ良いループシュート」
「半端ない‼️気持ちいいゴール」
「天才過ぎる。。」
「実況も「魔法!」って言っちゃってるからね」