大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第102回「ペナルティーエリア その絶妙な存在」(1)競技誕生から50年目にできた「サッカーで最も大事な場所」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2023.03.30 1902年のIFAB議事録に出たペナルティーエリアの姿。サッカーのピッチは、このときほぼ完成した。(c)IFAB サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト・大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回はゴール前の大きな四角。ペナルティーエリアが自らを語る。 ワシはいま120歳。6月には121歳にな… 続きを読む 関連記事 フル代表とは違う戦いぶりを見せた上での佐藤恵允らの2ゴール【ポジティブな印象だけを残したサッカーU-22日本代表の欧州遠征】(2) 後藤健生 「サザエさんの髪型?」J2甲府FWウタカが今季リーグ戦初ゴールを決めるも、注目は髪型に⁉ サッカー批評編集部 元なでしこ40歳FWのゴールに「トラップどうなってんのこれ」と驚愕の声広がる! PA内で魅せた、右足アウトサイド使った妙技 サッカー批評編集部 FC東京松木玖生ら新世代の選手たちが見せた、まったく焦りのない「大人びた試合」【U-20日本代表の年代別ワールドカップ出場決定の意義】(1) 後藤健生