3月26日、ルヴァンカップのグループステージ第2節が行われ、清水エスパルスは浦和駒場スタジアムに乗り込んで浦和レッズと対戦した。
前半13分にブライアン・リンセンのゴールで浦和が先制すると、そのまま時間が推移。後半18分に清水は2人を交代して得点を欲する。すると同25分、先発していたFWベンジャミン・コロリが豪快すぎる同点ゴールを決める。
浦和のダヴィド・モーベルグにパスが出たところを、北爪健吾が勢いよく寄せてボールを突いて奪う。そのボールが向かったのがコロリで、胸でトラップすると前を向いてそのまま持ち上がる。そしてペナルティアークよりも前で左足を振り抜くと、次の瞬間にはゴールネットにボールが突き刺さったのだ。
この無回転ミドルには、SNS上で驚きの声が多く見られた。
「実に気持ちいいゴラッソ」
「コロリのゴール、エグかった。」
「コロリ、スーパーゴールありがとう!!!」
「コロリのゴラッソがえぐすぎた…」
「エグいミドルだわ~~~」
「コロリのミドルすげぇ」