「やっぱりミトマのバックキャッチ」ブライトン「2月の男女混合華麗プレー41」でひときわ輝くサッカー日本代表三笘薫「5つの超絶スキルプレー」の画像
ブライトンに所属する日本代表・三笘薫 撮影:中地拓也

 あらためて、日本代表・三笘薫のテクニックが注目されている。

 3月9日、三笘が所属する英プレミアリーグ・ブライトンが公式ツイッターを更新。
「2月のショウボート!」と題して動画を投稿した。

 ショウボートとは、「きらびやかな、目立つものをならべる」というような意味あいで、動画の内容は、ブライトンの男女トップチームのプレー集。いずれも息を飲むようなテクニックをブライトンの各選手が披露している。

 全部で41のプレーがまとめられた4分強の動画だが、ひときわ輝いていたのは、やはり背番号22、三笘薫。ぜんぶで5つのプレーがピックアップされていた。


 1つ目のプレーは、15秒あたり。2月11日、クリスタルパレス戦でのプレー。センターサークル付近にいた三笘が、バウンドしたボールを右足のヒールでコントロールし、2人のタックルをかわして鮮やかな突破を見せた。

 続いては1分7秒ごろ。2月4日のボーンマス戦。左サイドでボールを受けた三笘は右足のカカトでミリ単位とも思えるボールコントロールをして一気に反転。ワントラップで相手DFのアダム・スミスをぶっちぎってみせた。

 1分37秒には、同じくボーンマス戦で左サイドから異次元の加速で突破。三笘の1ミリを再現するようなクロスを上げていた。

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