３月１５日、森保一監督がサッカー日本代表メンバー２６人を発表した。３月２４日にウルグアイ代表（国立）と、２８日にコロンビア代表（ヨドコウ）と、キリンチャレンジカップで対戦する。
２０２６年に向けた最初のメンバーはサプライズに満ちた構成となった。これまでキャプテンを務めていたDF吉田麻也らカタールワールドカップメンバーから１０人が落選したのは、その筆頭だ。
そして、発表された時間帯である１４時３０分時点で、ツイッターではサッカーの話題が次々とトレンド入りした。チーム名としては、「セルティック」と「横浜F・マリノス」の２チームの名前が飛び交っていたほか、日本サッカー協会の略称でもある「ｊｆａ」や「代表選出」もトレンド入りしていた。
その他、個人名としては５人の名前が確認できた。まずは「伊藤涼太郎」で、アルビレックス新潟が誇るファンタジスタの、代表での姿を見たいという投稿がよく見られた。
他に、「旗手と古橋」もトレンド入り。セルティックに所属し、ゴールを量産する古橋亨梧とさまざまなポジションをこなせる旗手怜央に対する期待も大きかったようだ。
